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みつばちと日々のこと

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はちみつの結晶について

フカノキのはちみつは結晶しやすいはちみつです。

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結晶しやすいかどうかは、蜜源となる植物によって違います。

(クローバーやレンゲのはちみつ等も結晶しやすいはちみつです)

はちみつは主に、ブドウ糖と果糖で構成されています。

このブドウ糖の割合が多いと、結晶しやすいはちみつとなり、

はちみつに含まれる見えない小さな花粉を核にして、

このブドウ糖が集まることで結晶化していきます。

また、気温が15℃前後の低温下になるとより結晶化しやすくなり、

冬に起こりやすくなります。

フカノキのはちみつは、ブドウ糖が多いはちみつであることと、

冬に採れるはちみつということもあって、

結晶しやすい特徴を持っています。



現在残っております在庫分も画像のように結晶していっております。

最初にブログに載せたような透明感はなくなっています。

(2回に分けて採蜜してますので、色が違います。)

左:2回目の採蜜    右:1回目の採蜜

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↓結晶していきますと質感がかたくなりますが、
食感がクリーミーになり、特有のおいしさが出てきます。

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↓こちらはとろりとした食感です。
(1回目の採蜜は量が少なかったため、現在在庫はほぼない状態です。)

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結晶はちみつ(限定数)は、採蜜して瓶詰するまでに自然結晶した所
のみを取ってます。(画像の白い部分)
結晶が大きく食感もざらつきがあります。

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同じ味ですが、食感が3種類あります。

少しずつ結晶して食感が変わっていくはちみつって、

おもしろいなぁと私たちは思います。

ふと、結晶しやすい蜜をなぜハチは集めるのだろう、と思ったのですが…

ミツバチの巣の中は、いつも34℃程に保たれているので、

巣の中では結晶もせず、いつも食べやすい状態なのだと思います。

よくできていますね。



ミツバチが採ったままのはちみつを安定した状態でお届けするのは、

なかなか大変ですが、はちみつのおもしろさのひとつとして

楽しんでいただけたらなと思います。



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◆ロングサイズの瓶は形が細い作りになっており、
少し取りにくいですが、下記のように湯煎されますと、
やわらかくなり取りやすくなります。

*結晶したはちみつは、湯煎すると元に戻ります。
含まれる酵素や栄養分をそのままにするためにも、
40℃以下(ぬるめのお風呂くらいを目安にされてください)で
湯煎されることをおすすめいたします。
温度を高くしますと、酵素や栄養分が失われる他、香りが飛び味も落ちてしまいます。

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by archae88 | 2014-03-02 02:22 | はちみつ商品について | Comments(0)
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