一昨日、ある浜で夜でしたが、
シロチドリ(貴重種)のひなを見つけました。
かっわいいでしょう!!
暗闇の中、夫がシロチドリの声がするというので、声の方をたどると、
ひなと、ひなを誘導している親鳥がいました。
コマツヨイグサを知っている方は分かると思いますが、
あの花くらいの大きさです♡
娘もメロメロ~ってなっていました。
(白くとんじゃってますが、ライトの先にちびっこいのがいます)
実は今年の4月、別の浜でですが、
このシロチドリの卵を見つけていました。
こうやって3つあるのが特徴みたいです。
親鳥は、卵の近くに他の生き物が近づこうとすると、
けがをしたふりをして、自分に気を向かせて
卵を守ろうとするのだそうです。笑。
なんてかわいい!
この時は親が不在だったのか、その姿は見れませんでしたけれど。
この卵の鳥さんはどんな鳥さんかなぁ~?と私が言ってると、
娘が「こんな鳥さんだよ!」と、見せてくれました。
これまたかわいい♡
本物が見れてとてもうれしい。
次は、けがしてるふりした親鳥を見てみたいなぁ。
けがしてるふり、なんて。たまりません!
シロチドリは他の鳥たちとの関係から繁殖の効率を考え、
木の上じゃなくて、砂浜に卵を産むことを選んだと思われます。
ですが、砂浜は空中からも地面からも天敵に狙われやすく、
リスクが多いですが、こういった砂辺に卵を産む鳥のひなは、
すぐ飛べるようになるタフさを持ち合わせているのだそうです。
木の上などに巣を作る鳥のひなは、飛べるようになるまで
少し時間がかかるため、巣で過ごす時間も長いのだそう。
進化ってすごい。
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