来年2月頃に開花するマンゴーの授紛を請け負うみつばちの貸し出しの予約受け付けを開始致します。

◆マンゴーの花を訪れるみつばちと出来始めの実。
みつばちが花々を訪れ、花の上で動き回ることで、その体に付いた花粉もおしべとめしべ間を移動し、結実に必要な受粉が行われます。小さな花ですが、やがて真ん中に見えるめしべの子房が緑色にぷくっと膨らんできます。これがマンゴーの実の始まりです。
沖縄本島でマンゴーを育てていらっしゃる方で、果実の収穫に向けた花の受粉にアルカエのみつばちを使ってみたいという方は是非ご連絡を下さい。
お電話、メールどちらからでも結構です。
みつばちの導入から返却までの流れや料金のことなど、詳しいご説明をさせて頂きます。
料金は日額で設定しておりますので、開花の状況に合わせてご利用頂けるとともに、みつばちを購入するより経済的に花粉交配が行えることと思います。
今回は中部地区の方を想定しておりますが、北・南部の方もお気軽にご相談下さい。数に限りはございますが、可能な限り対応させていただきたいと思います。
蜂たちと一緒に、大事な収穫のお手伝いができるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
ご予約、お問い合わせはこちらからお願い致します。
phone:090-9783-6862(名嘉)
mail:archaehoney@gmail.com
花粉交配についてはこちらの記事をご覧ください↓